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数秘術公開日:

マスターナンバー33は何人に1人?——計算式で出現率が6倍変わる

数秘術のライフパスナンバーで「33」が出ると、珍しい数として話題になりがちです。では、33の人はどのくらいいるのでしょうか。実は、その答えは計算のしかたによって大きく変わります。このページでは、1940年1月1日から2025年12月31日までの31,412日を、計算式ごとに当サイトで数えた結果を紹介します。

ライフパスナンバーの計算式は1つではない

ライフパスナンバーは、生年月日の数字を足して1桁にした数です。ただし11・22・33は「マスターナンバー」として、1桁にせずそのまま使います。この足し方に、主に次の違いがあります。

  • 年・月・日を別々に足す:年・月・日をそれぞれ1桁(または11・22・33)にしてから合計します。アメリカの数秘術家ハンス・デコーズが標準として紹介している方法で、当サイトもこの式です。
  • 全部の桁を一度に足す:8つの数字をまとめて足します。日本語の解説や無料ツールでもよく使われています。

1966年11月9日生まれで比べると、全部を一度に足す式では「1+9+6+6+1+1+0+9=33」です。年・月・日を別々に足す式では、1966年が22、11月が11、9日が9で、合計42から6になります。反対に1940年6月22日は、別々に足す式では1940年が5になり「5+6+22=33」、一度に足す式では合計24から6になります。

さらに、33をマスターナンバーに入れず、11と22だけを残す流派もあります。この場合、33は「3+3=6」として扱われます。

計算式ごとの「33」の割合

1940〜2025年の31,412日を、それぞれの式で計算すると次のとおりでした。

計算のしかた33になる日割合およそ
年・月・日を別々に足す(当サイト)245日0.78%128日に1日
全部の桁を一度に足す1,492日4.75%21日に1日
33をマスターナンバーに入れない0日0%—

全部を一度に足す式では、年・月・日を別々に足す式の約6倍、33が出ます。誕生日がどの日にも同じくらいの割合で散らばっていると考えると、33の人は「約130人に1人」とも「約20人に1人」とも言えることになります。

ちなみに、西暦・月・日を数のまま足す(1990+7+8のように)計算も見かけますが、この期間では33は1日も出ませんでした。

生まれた年代でも割合が変わる

年代ごとに分けると、違いはさらにはっきりします。

生まれた年代年・月・日を別々に足す全部の桁を一度に足す
1940年代0.99%5.23%
1960年代0.99%6.76%
1980年代0.99%7.64%
1990年代0.96%7.86%
2000年代0.30%0%
2010年代0.30%0%
2020〜2025年0.32%0%

1900年代の日付は「1」と「9」で始まるぶん桁の合計が大きくなりやすく、全部の桁を一度に足す式では33に届く日が多くなります。一方で、2000〜2025年の生まれで33になる日はありません。この期間の日付は、桁の合計が最大でも32(2019年9月29日)までしか届かないためです。年・月・日を別々に足す式では、2009年11月11日(11+11+11)のように、2000年以降も33が出ます。

別のツールで33、当サイトで6だった人へ

計算式によって答えが分かれるとき、33ではないほうの答えは、どの日付でも6になります。33の各桁を足すと6になるためで、6は33と同じ系統の数とされています。1940〜2025年で全部の桁を一度に足して33になる1,492日のうち、年・月・日を別々に足しても33になるのは197日でした。

ほかのツールで33、当サイトで6と出た人は、33と6の両方の解説を読んで、しっくりくる方を手がかりにしてみてください。なお、33が珍しいことと、優れていることは別です。当サイトでは、マスターナンバーを1〜9より上の数としては扱っていません。

ばなえびのツールはこう計算している

  • 年・月・日をそれぞれ1桁(または11・22・33)にしてから合計し、もう一度1桁(または11・22・33)にします。
  • 11・22・33は、年・月・日のどの段階でも、最後の合計でも、そこで止めます。44・55は1桁まで足します。
  • 誕生日の日にちだけから出すバースデーナンバーは、日にちが最大31なので33にはなりません(11と22はあります)。

ばなえびの一言

ばなえび

33になるかどうかは、計算のしかたで変わるもんや。数字の珍しさで、あんたの値打ちが決まるわけやないで。出た数字のええとこを、そのまま使たらええねん。

参考

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