四柱推命

四柱推命 FAQ

ばなえび
分からないことがあったら、まずここを見てや。

① 四柱推命の基本知識

A.

四柱推命は生年月日時の4つの「柱」(年・月・日・時)を干支に変換し、その8文字(命式)から人の素質・運勢を読み解く東洋最古の命理学です。中国宋代に体系化され、日本には江戸時代に広まりました。

他の占いとの違いは「生年月日時」という客観的データを用いること。星座占い(12パターン)・血液型占い(4パターン)と違い、干支の組み合わせは約4,000億通り以上あり、命式は事実上ほぼ一人ひとり異なります(双子でも時刻が違えば命式が変わる)。

ばなえび『ええやん』

わしは占いが好きや。運命を否定せんと、それとどう向き合うかの知恵をくれるからな。

A.

四柱推命は現代科学による因果関係が証明された占術ではありません。しかし数千年の統計的観察から生まれた「命理学」であり、命式のパターンから人の性質を類型的に読み解く哲学システムです。

「当たる・当たらない」という問いよりも、「自分の命式のパターンを知ることで、強みを活かし弱みを補う人生設計ができるか」という問いの方が本質的です。自己理解のツールとして活用するのが最適です。

ばなえび『きばりや』

当たるか当たらんかやのうてどう使うかや。わしはそう生きてきたで。

A.

真太陽時補正(出生地の経度補正)を使わない場合は同じ命式になります。しかし真太陽時補正を適用すると出生地によって時刻が変わるため、命式が異なる可能性があります(特に生時が時辰の境界付近の場合)。

また四柱推命では命式は同じでも、大運(10年サイクルの運勢)の流れは同じなので、運気の傾向は重なる場合があります。人生の出来事が全く同じになるわけではなく、傾向として参考にするものです。

A.

西洋占星術が惑星の位置(ホロスコープ)を使うのに対し、四柱推命は天干・地支(五行陰陽)という独自のシステムを使います。ざっくり言うと:

・西洋占星術:宇宙の惑星配置を地球上の出来事に対応させる
・四柱推命:陰陽五行という東洋哲学のエネルギー体系で命を分析する

どちらが優れているということはなく、使う文化・目的に応じてそれぞれの強みがあります。

② このツール(ばなえび四柱推命)について

A.

はい、完全無料です。広告収入で運営しているため、登録・課金は一切不要です。計算エンジン(格局・用神・大運・年運・神殺)もすべて無料で利用できます。

ばなえび『どんぞ』

ぜんぶ無料や。気軽に使うてな。

A.

いいえ。当ツールはすべての計算をブラウザ(JavaScript)上で完結させるため、入力した名前・生年月日・出生地などのデータは一切サーバーに送信・保存されません。ページを閉じると自動的に消去されます。

ばなえび『ええやん』

あんたの秘密は、あんただけのもんや。わしは何も覗いたりせえへんで、安心しとき。

A.

主に蔵干(地支の中の天干)の配分が異なります。

透派(とうは):台湾出身の梁湘潤氏が体系化した現代的な流派。月律分野蔵干という節入りからの経過日数による蔵干変化を重視。日本でも最も普及している流派。

泰山派(たいざんは):中国・東北地方を中心に伝わる流派。蔵干の配分が透派と異なる。

初心者には最も資料が豊富な透派をおすすめします。

A.

はい、スマートフォン・タブレット・PCのすべてでご利用いただけます。レスポンシブデザインを採用しており、どのデバイスでも快適に閲覧できます。

3 計算手法・精度について

A.

二人の命式から、日干の五行関係、地支(生まれた時間が分かる場合は時支も)の相互作用、用神(その人に必要な五行)を補い合っているか、干合の有無、の4点を総合し100点満点で算出します。単純な相性だけでなく、ぶつかりやすい関係でも吉に転じるアドバイスを加味しています。生まれた時間は任意入力ですが、入力がない場合でも相性スコアの精度(全体的な点数の偏り)は変わらないよう設計しています。またこの相性は恋愛に限らず重要視される手法です。サイトのスコアは吉凶の絶対ではなく、よりよく知るための「ヒント」としてお使いください。

A.

日本標準時(JST)は東経135度(兵庫県明石市付近)を基準にした時刻です。しかし四柱推命で重要なのは「その場所での実際の太陽の位置」であり、これが「真太陽時」です。

補正量 = (出生地経度 − 135°)× 4分/度 + 均時差

例えば北海道札幌(東経141.3°)なら +25分前後、沖縄那覇(東経127.7°)なら −29分前後の補正が入ります。生まれた時刻が時辰(2時間区切り)の境界付近なら時柱が変わる可能性があり、特に重要です。

ばなえび『ほーん』

正確さにこだわることが、ほんまの鑑定への第一歩や。細かいとこ、ごまかしたらあかんで。

A.

現在のシステムでは近似式(AddinBox方式)を使用しており、±1日程度の精度があります。節入りの日付が境界付近の場合は誤差が生じる可能性があります。高精度な鑑定には国立天文台データや専門の節入り時刻表との照合をおすすめします。近日中に精密データへのアップグレードを予定しています。

A.

日柱はユリウス通日(JD)を基準にした算出式を使用しています。グレゴリオ暦の日付をユリウス日に変換し、基準日(甲子日)からの差を60で割った余りを求めることで六十干支のインデックスを決定します。この方法は天文学的に正確で、BC1年から西暦2100年までを正しく計算できます。

A.

日柱計算はユリウス日ベースのため1900年〜2100年の範囲で対応しています。ただし節入り時刻データは現在の近似式では1900〜2100年が対象です。1901年以前は誤差が生じる可能性があります。

A.

真太陽時の補正は「時柱(生まれた時刻の干支)」にのみ使います。年柱・月柱・日柱・大運は、戸籍上の時刻(日本標準時)で判定します。

これは、月柱の切り替わりである「節入り(二十四節気)」が、太陽黄経が15°の倍数に達する“地球全体で共通の一瞬”だからです。同じ時刻に東京で生まれた人と那覇で生まれた人とでは、太陽の位置は同一なので、月柱が生まれた場所の経度で変わることはありません。

一方で時柱は「その土地から見た太陽が、いま空のどこにあるか(時辰)」を表すため、経度と均時差による真太陽時の補正を反映します。真太陽時の本来の役割はここにあります。
(四柱すべてを真太陽時で補正する流派も存在しますが、当サイトは天文学的な整合性を優先し、節入りは標準時で判定しています。)

A.

当サイトは、正子(0時)を一日の変わり目とする「夜子時(やしし)」の考え方を採用しています。23時台に生まれた場合は当日の日柱のまま、時柱の十二支は「子(ね)」になります。0時をまたぐと翌日の日柱に変わります。

近世以降の日本の四柱推命では、この夜子時(0時境界)が主流です。23時をもって日を改める「早子時」の流派もあり、その場合は日柱・時柱の合計3文字が変わります。

④ 命式の読み方・解釈

A.

格局とは命式全体の構造パターンのことです。一般的には月支の蔵干(本気)の通変星を基に判定します。正官格・偏印格・傷官格など内格10種と、従旺格・曲直格など外格(特別格局)があります。

格局は「その命式で最も活かすべき五行」を決める指標であり、用神を選ぶ基礎になります。同じ日干でも格局が違えば用神も変わります。

ばなえび『ほーん』

格局は、あんたの生き方の方向性や。動き出す前に、まず自分の型を知っとくとええで。

A.

どちらが良い・悪いということはありません。身強の命式は自力で活動する力があり、財・官をる。身弱の命式は人の力を借りるのが上手く、協調性と順応性がある。

重要なのは自分の命式の性質(身強か身弱か)を理解し、それに合った生き方・職業・環境を選ぶことです。逆らうと消耗します。

ばなえび『ええやん』

身強も身弱も、強い弱いの話とちゃう。自分をちゃんと知っとる人が、いちばん強いんやで。

A.

空亡(天中殺)の時期に「絶対に何もするな」という解釈は迷信的すぎます。空亡は「実力が発揮しにくい」「計画が空回りしやすい」という傾向であり、内省・準備・学習・内部固めに適した時期と解釈するのが現代的な活用法です。

空亡の年や方位での行動が悪い、というのは命理学上の参考情報であって禁止令ではありません。

ばなえび『きばりや』

わしがいちばん嫌いなんは何もするなっちゅう言葉や。いつも動く人が勝つ。せやけど、方向はしっかり見極めて動きや。

A.

用神の五行に対応する物事を日常に取り入れることで、命式のバランスが整い運気が高まるとされます。

・木が用神 → 緑の多い環境、植物、成長の業界
・火が用神 → 明るい場所、情熱的な活動、南の方角
・土が用神 → 安定した仕事、信頼関係の構築、黄色・茶色
・金が用神 → 白・銀のアイテム、論理的な仕事、西方向
・水が用神 → 黒・紺のアイテム、流動性のある仕事、北方向

⑤ 運勢・実践的な活用

A.

大運は10年単位で人生の大きな流れを左右します。同じ命式でも大運が吉なら運が開け、忌神の大運なら困難が増します。命式50%・大運30%・年運20%という比率で人生を読む鑑定士もいます。

大運の読み方は:①大運の干が用神か忌神か、②大運の支が命式と六合・三合・六冲などの関係にないか、③大運の通変星は何かを見ます。

A.

はい、二人の命式を合わせて見ることで相性を分析できます。主なチェックポイントは:

①お互いの日干の五行関係(相生・相剋)
②日支と日支の六合・六冲
③一方の用神が相手の命式にあるか
④大運の重なりで相性の良い時期を分析

相性診断は当サイトでも実装予定です。詳しくは相性診断ページをご覧ください。

ばなえび『ええやん』

相性は、対立やのうて補い合いや。剋す関係も、使いようで宝になるで。

A.

重要な決断に四柱推命を活用する場合の基本ステップ:

①命式の格局・用神を把握する
②現在の大運が用神系か忌神系かを確認する
③流年(その年の干支)が命式に吉か凶かを見る
④行動を起こすなら月運も確認する

吉の大運×吉の流年に重要な決断をすると成功確率が上がるとされます。ただし、占いだけに依存せず最終的には自身の判断で行動することが大切です。

ばなえび『きばりや』

占いは羅針盤や。舵を切るのは、あんた自身やで。

A.

四柱推命に「絶対に不幸な命式」はありません。どんな命式にも長所と短所があり、解釈の仕方や生かし方によって大きく変わります。古書で「凶」とされている命式の特徴も、現代では才能・個性として活かせることが多々あります。

たとえば「傷官佩印(傷官+印綬)」という難しい命式も、芸術・学術分野では傑出した才能に繋がりやすい。「七殺重重」も強いリーダーシップ・突破力として活きる命式です。

ばなえび『ええやん』

不幸な命式なんてあらへん。どんな手札でも、使いようやで。わしがその証拠や。

ばなえび『どんぞ』

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